おたく笑い。
前回ちょろっと書いた『おたく笑い』*1。
これについては、いつか何か書きたいなぁ、と思っているんだけど、
絶対的にアニメ、エロゲー、声優、アイドルなどの経験値が足りない。
今までも流れに任せて、作品内主人公の友達に居る、
お調子者キャラにおける杜撰な人間性の欠如。
その中に流れている、心の壁については
ちょろちょろ書いてきたが、
そのうちの一つが『おたく笑い』であって。
どーしても、私が感じてしまう壁は、
一人一人によって違うものだし
その趣味を嗜好する立場には、二次的な問題だと考えるので
それは後回しにしたいんだけど。
なにせ、資料と言うか、具体例が出てこない。
本当は、それよりも一次に当る作品内における『おたく笑い』が
一番問題視している部分で。
例えば、数年前にプチ騒がれした
おたくVSサブカルという問題も
『おたく笑い』VS『サブカル笑い』
と分ければ、見えてくる部分があると思うんだけどなぁ。
*1:勿論私のイメージにある造語ですが