亀田祭りは、その影から殺されていく
格闘技がどんどんボクシングになっていく途中、
地盤沈下を起したのに対し(というか、それを受けて)
ボクシングがプロレスの振りをしている(だろう)事を前提に
亀田関係一連のケーフェイは、下手糞すぎる。
つまり康芳夫氏*1の神通力は、もう効かなくなっている。
という事である。
似ているようで全く異なった個性*2を持つ
辰吉丈一郎は今、何を思う?
実は亀田親子について、
過去ひとつのコメントも出していない。
というか基本的に、
コメント自体のリリースが止まってるんだけど
オファーは出していると思う。
やく(みつる)が勝谷(誠彦)が、協栄の具志堅が言ったって
亀田神輿はビクともするわけが無い。
神輿(協栄)を揺るがす事が出来るのは、辰吉だけなのだ。
追記
「今後に期待」「次スッキリ決めてくれたら」
と言う声がかなり多い事に驚いた。
確かに、亀田個人に今後は在る。
が、日本プロボクシング界の未来を奪った。
これ以後の未来しか、もう存在しないんだよ。
失敗した。
充分過ぎるチャンスは、くれてやった。
だからこそ、もう次は無い。
勝ってしまったのだから、次は、もう無い。
今気がついたけど、康氏が噛んでるなら
10年後、新しいジャンルが生まれた暁には
その新ジャンル創世記の礎と呼ばれ
後々、実は名勝負と呼ばれる事になるんだ。なるほど。
42%って、神通力顕在じゃんwしくった。