こうして事象を書き連ねるだけでも
大きな時代の流れに、身を委ねているかのような
恍惚感を覚えるわけであり、何も変わってないとしても、
過渡期に触れる時、オルガスムを迎えないSEXを
延々と続けているような感覚と、焦燥感に襲われるのです。
キッズ達は、こういった流れの中で
自分の中のヒーローを偶像化するのだろうが
ヒーローはいつだって君をがっかりさせる
そうやって思春期を、白濁液と共に乗り切ろうと
サヴァイヴするキッズ達が、大好きで大嫌いです。