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出生率の低下は、本当に問題なのだろうか
必然だったのではないだろうか。
人が作り上げてきた、未来への希求は
自然の影響を無視して生きていく事を
意味している
(病気に薬や手術を用い延命し
地震や雷が起きても、多少の事では
影響を受けない建設物。
一方で多種多様の人間が複雑に交じり合う事で
劣悪な自然環境の中でも生存できる種を作っている
子供を沢山生む生物は
それだけ生存率が低いからで
劣悪な自然環境がほとんど存在しない日本での
出生率が低いということは必然ではないのだろうか?
今の、特に日本の生存率は恐ろしく高い。
これ以上増える必要はないのではないか。
少ない人材でも、社会が成立することを
DNAが求めていくのだとしたら、
必要のない人が淘汰されていく中
自分が生き残る努力や、勢力の拡大。
を意識していかないと
殺す人間に、淘汰される側が
あっと言う間に減らされるだろう。
まずは、優秀なDNAが
劣悪なDNAを殺したくなってしまう
遺伝子を含んでいる事の危機感を
広く公表するべきだろう。