ラストダンスは私に
自己嫌悪は、便利だ。
不甲斐ない自分を憎み、恥じていれば
恥じている方の自分は傷つかない。
本当の自分はアレじゃ在りませんと言っているようなものだ。
だらしない自分を見せたのが恥ずかしいです、と言う主張は
本当の自分はもっとかっこいいです、という
裏返しの意味でもある。
それを、言葉にせずとも自分自身以外には届いている。
どんなに消化不良でも、それが精一杯なら、誰も怒りはしない。
まして涙を流されたら、怒る事も出来ず後味が悪いだけだ。
かっこいいものを、求めるつもりもない。
本当の自分って奴を見せてくれ。
とっておきの自分を見せてくれ。
己を恥じて、おいおい泣いてる姿なんてカッコ悪すぎて、見たくない。
今日は、気がついたら大晦日だ。
そして格闘技の祭典だ。
何処にも見に行く事は出来ないが、心は一つ。
人の生き様を見せてくれ。
冷静に判断出来なくなる位、俺を震えさせてくれる事を願う。
かっこいいもの何て、求めていない。
ただカッコワルイ姿だけは見せないでくれ。
来年は、お前ら男の中の男だよ!
って言ってたいんダァーーッ!!
ん〜ダイナマイッ!!!
今年のVELVET DEATHは、コレで取り敢えず終了です。
大したおもてなしも出来ないのに
来てくださった皆さん、大変お世話になりました。
来年は、今年以上にパワーアップして行きたいと、思っています。
本当に有難う御座いました!
管理人:ATOM-AGE