ドラマ一言感想.Twitterまとめ
泣かないと決めた日第2話。
時々タメ口だったり、サスペンスの演出してみたり
頑張ってる感はあるんだけど。
榮倉が全然イジメてちゃんじゃないんだよにー。
こいつイジメてもしょうがないじゃんって気がしちゃう。
メンヘルの妄想で、
他の人からは全然違うように見えてたらいいのに
まっすぐな男 第4話。
佐藤隆太の仕事の話が
どんどんおまけになってるのは笑えるんだけど。
猫のメタファーはベタすぎでしょw 特に何もなす
曲げられない女 第4話。
無気力ニートやらロスジェネやらのネタを
菅野がやるのは…面白い。
あ、まっすぐな男の逆になってきた。
男ふたりの三角関係。
草食とかレオンとかそういう事でもないのかな。
なんか貧乏男子みたいだな
君たちに明日はない 第4話。
坂口の仕事と熟女好きが、
全然関係ないわきゃないと思ってたんだけど。
中古だからなのか。随分アグレッシブだな
青木崇高の演技も含めてなかなかいい話だった。
ハンチョウ〜神南署安積班2 第5話。
ルーシー・ブラックマンさんの話かと思ったけど違った。
今回は野村佑香とか桑マンなどとても芳ばしい配役。
チャイドルは今もロリ声でした
ゴセイジャー。
草食レッドって聞いてたけど、ナヨナヨってか、かわいい。
確かに眉太隊長ではない。髪型だけじゃね
そもそも松坂桃李もかわいい系だよね←写真集参照。
調べてみたら、2000年代は殆どかわいい系でした。
それより説明がないので設定が分からなかった。
人間?宇宙人?タイムパトロール?なに、天使?
派遣だとか姿が見えないとか謎だ
ゴセイジャーがボンヤリしてるのは、
まだ基地的なものが無いせいだと思うんだ。
でも二話でロボットまで出てきてるのに、
殆ど設定の説明がゼロっていうのは画期的なのかも知れない。
僕の中では、良い宇宙人ぽい人が、
悪い宇宙人ぽい何かから、「何故か日本を守ってくれる」番組だぜ
ただ天使だっつってんだよなー。
天国っぽいところから天使っぽいのが来て
宇宙人っぽい悪を…
ってなって来るといよいよ、何がなんだか分からない気がする。
宇宙と天国の話はごっちゃになるな、俺の頭じゃ。
何が何だか分からないんだけど、こんなもんなのかな。
これが噂に聞く意味より強度か…
コード・ブルー2 第6話。
地味に良い話。
そこそこ視聴率も良いみたいだし、何気に優良コンテンツ。
むき出しの真実を求めてしまう人間の浅ましさ。
事実にフォーカスを合わせがちな所を、
虚実の皮膜で繋がりを表現する手腕など、見るべき所があった。
特に高校生に母の嘘を内包させたのは素晴らしい
まっすぐな男 第5話。
佐々木希、演技が下手な役上手いな。
佐藤隆太が走ってるシーンの音楽がROOKIESっぺえ
論立ては悪くないんだけど全然まっすぐじゃない。
あれ深キョンじゃなくて貫地谷に言われてたらどうなんだろう。
渡部ぇー重力ピエロばりの悪役としてガンガンにやってくれよ
曲げられない女 第6話。
権威的な暴力と、肉体的な暴力があって、
警察や弁護士のような権威的な暴力は、自分の為には発揮されるけど、
肉体的な暴力を振るわれる弱者の為には発揮されない。
そういった二重の暴力に厭世観が裏付けされてる。
しかしそういった権威的な暴力が、力を酷使出きないという
構造的な問題を熟成させてきたのは弱者の言い分。
そこで一人のから騒ぎではなく、
複数人の祝祭で厭世観を共有する事で、
暴力への恐怖に立ち向かう。という話なのかな
マジすか学園。
何話あるのか知らないけど、
四天王が一話でヤラれてくのは勿体無いどすな。
漫画なら逆に引き伸ばしたりするのに。
舞台とかならペイ出来る間は半永久的に出来るのかな
ヤマトナデシコ七変化 第6話。
段々と、ファンから内輪、内輪から外部と
ジャニーズ批判へのカウンターになっていくのか。
じゃーメディア批判とか、フライデー的なものも出てくるのかしら
特上カバチ!! 第6話。
単純な積み重ねと、双方の泣かせ演出と、
クレーマー・保健所のミスリーディングで、
ワイドショウドラマを逆転させる。単純だけど見応えのある話。
良純に比べ奥さんへのフォーカスが甘いけど
ハンチョウ 第7話。
他の刑事モノなら大ネタにするような話で、
ハンチョウにも色気が出始めたかと思ったら、いつもの感じだった。
コード・ブルー2 第7話。
好き嫌いは兎も角、思ったより丁寧でいい。
真面目すぎて窮屈な所はあるけど、
医師の特別さと、
医師だけが特別な訳じゃない所のバランスは取れてる印象。
過程の評価と信頼関係の話は来週に持ち越し
曲げられない女 第7話。
うがー。これは三人で二人の赤さんを育てる
リベラルな擬似家族への布石ですか。
最終回はWe are the Worldですか
マジすか学園 第8話。
もしかして、前田はノーカントリーのシガーなのか?
今回もう一人のシガーというか、
トランプのジョーカー的存在でそれが浮き彫りになったのか。
そもそも学園は実力主義による島宇宙的社会が
力の均衡によってパワーバランスが取れていた。
中には、木更津のぶっさん的大島がいて、
モラトリアムの緊張関係は成立している。
前田もそんな島宇宙の一つに埋没した瞬間に
もう一人のシガーが出てきたのは必然。まー全部嘘ですけど
ヤマトナデシコ七変化第7話。
うわー。なるほどなー。
近野成美を手ブレカメラで写す演出と、
イケメン→キャーみたいなルーキーズ演出が同居してる。
コレは異なるリアリティハードルのせめぎ合いの象徴。
特にお笑いに顕著だけど、プロ意識って自家中毒が
俗に言う一般人に感染してる世間ってのがある。
例えば今回の場合、「誰がイジメてた奴だ」つったら、
みんなで指差す瞬間がいっちゃん恐いでしょ、どう見ても。
これはつまり、物語(観客席とステージが分かれている)→
興行(観客席とステージがの境目があやふや)で。
ドラマ内で、ステージの上と観客席、
両方のリアリティが同居しているって事だと思うのね。
で、それを現実の教室に持ち込むと、
如実に敗者の挫折が浮き彫りになる。
つまり、興行ってのは他人の挫折を見る構造にならざる追えない。
今回たまたま近野にロシアンルーレットの弾が当たったというか。
死神と目が合ったって事だよね。
そもそも大政にはトラウマ美少女って言う物語があるから、
当事者として勝ちか負けをしない第三者
って可能性の無いステージ上の存在なわけ。
ならば勝ったほうがいい(逆はセカイ系)。
勝つなら誰かが負けるわけで、
今回負けた人間の挫折として、近野が物語たりえた。
これが、ステージの上のリアリティ。
近野はステージの上に上がる物語を持ってしまったのに、
頑なに、観客席から立ち上がらない事で拗れたという話。
リアリティのハードルを、ドラマ内で超えるスリルがあった。
まー現代的な問題定義だと思います。
このステージから観客席、観客席からステージ
っていう回転が高速になることでしか
友情・努力・勝利は光らないしこの類の憎しみは消えない。
例えば、ヤンキーはムカついたらその場でキレるでしょ。
つまり回転が早い。だから友情・努力・勝利が光る。
それとパーティバトルによって憎しみが共有される。
ただ人が死ぬ事と、
強いことと社会的に成功することは別という問題が残る。
コレやって何になるの?的な。
ヤンキーの話は置いといて、このリアリティの問題は、
ジャニーズ的な、アイドルとファンを語るこの物語だからこそ
描ける話なのかも知れません。
大政がステージの上の存在だと言うことは、
アイドルにしろ女優にしろ、観客では無い=ファンではない
教室の上のリアリティは、所詮社会の予行演習なわけで
実際の社会のリアリティは、
誰もが当事者としてステージに上がるわけですが
ここでアイドルという仕事と、別の仕事をしているあなた
という二つはもちろん対立ではなく、平行世界です。
しかし、別の仕事をするあなたは、観客として振舞う。
そして、事実観客にいるあなたも存在する。
ここで、アイドルとしてのジャニーズも観客として振る舞い、
事実観客であるジャニーズの存在も知覚出来ます。
とまあ、こういう具合なんじゃないかな。
むしろ、美人過ぎる素人というビジネススキームが存在する今
アイドルだけがステージの上の存在だとは言えない。
誰もがステージの上の存在であるわけで
観客席に座るアイドルに、ステージの上の存在として振る舞え
と、要求する事の方が無理がある。
ここで、大きな誤解が生まれる原因に
アイドルのディスクローズ問題が浮かび上がる。
職業ごとの情報開示も然ることながら、
アイドルに情報開示は可能なのか。
それこそBLOG、Twitterなど、
芸能人は日常をも売らなくては生きていけなくなっている。
しかし、誰がそれを信じる?どうせお前らは…
という、疑念はきっと解消されない。
他の職業よりも、より多くの情報を開示しなくては
それは解消されないだろう。
何故なら既に、かなりの情報は開示しているから。
大きいリスクを払い、自分自身を情報開示しているわりには
全然お金をもらえていない。
だが開示される情報は、一番多くもらっている時期の給料。
本来はゼロの時が何年も何年も続いているわけで
それを平均にした場合と、比べるべきで
死ぬまでトータル分からないのは、誰もが同じはず。
しかし、やれ整形だ。やれセックスやりまくりだ。落ち目だ。
薬やってる、社長の愛人だ、宗教にはまってる。
お前に関係なくね?
っていう話ですよね。おそらく。