伊集院光深夜の馬鹿力

FINAL FANTASYの話(批判)だけで一時間程度話す。
成る程、兄貴肌か。
ゲーム好きの最右翼を、担ってただけにすごく面白かった。
『「おい、入るぞ」って言っても、ダメって言う隙間無いじゃん。』
って辺りに、何か分からないけど、分かる感じが。
でも、伊集院もその側面を持ってる訳で。
後輩芸人集めて、トキワ荘ごっこしてみたり
後輩芸人集めて、草野球チームやってみたり
誰も損しないと思いきや、
童貞キッズの兄貴分的側面と、体育会系ノリは
レイディオ芸人として
よく言えば完成、悪く言えばアガリを示してる*1
なんだかんだで、先輩芸人が風切って歩いてる。
と、見る人もいるんだから。
後輩弄り上手いし、全然いいんだけど。
批判されるだろう側面を
パーソナルな部分に還元してるんだから
大人になったんだなぁ。という、ね。

*1:深夜ラジオでは下ネタ全盛期は、とっくに終わっており、童貞・自虐ネタが物凄く流行っている。正直、辛いモノが殆ど。だが、伊集院と爆笑問題をこの流れの先駆者だとするならば、彼等のクオリティは、一定の高さをキープしているようだ