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アイドル評論


確かに、なんの捻りも無くそのまんまやり過ぎだし、これをやるメリットがなんなのか分からないけれども、ヤマトナデシコ七変化、考えていたよりもかなり面白いっ。

マジすか学園も含め、アイドル評論ブームがドラマ界に影響を与えた種が、同時期に花を咲かせてきていると言わざる終えない。

それが結果的にアイドルを自家中毒に陥れることになったとしても、アイドルは自己言及的にならざる終えないという現状なのだろう。


岡田有希子の死から学んだように、ファンの熱い視線は、偶像ではない肉体を持った人間を殺す。という事実によって、過去のアイドル願望的なやりがいの搾取は、モデルや美しすぎる素人という、別のビジネススキームに取り込まれてしまった。という事からも明らかなように。これは端的に言って、従来のアイドル型ビジネスモデルの崩壊を当事者たちが認め、パラダイムシフトをしている過程だからこそ生まれる、自己言及のモデルだろう。当事者が自己を空っぽの入れ物にする事を拒否していることの表れだ。


Perfumeはコンセプトが空っぽの人形みたいな自己言及の雛形だし。元々はハロプロのような体制だったAKB48が、現在のような形になったのも、一時体験を擬似的に散らして一人ひとりの負担が軽くなると捉えれば、新しいビジネスモデルの形というだけではなく、アイドルを人間的に生かす工夫の一つだと言えるかも知れない。


更にヤマトナデシコ七変化は、アイドルファン論なわけで、ヴィジュオタも浮々してられないのであるw