ドラマ一言感想.Twitterまとめ
ブラッディ・マンデイ2。
とにかくダサイ。
特上カバチ 第2話。
一応ライアーゲームだったりするんだけど、
その割には演出が追いついていないと言うか
でも逆にコレでいいのかな
コード・ブルー2 第3話。
これが月九だと思うと、差し込んできた感のある話。
僕の中の、嘘は絶対に悪だと信じたがる世界へのヘイトが強すぎて、
上手いこと表現出来ないけど、面白かった。
まっすぐな男 第3話。
性善説に基づいてる感じが相変わらず嫌だけど、
真っ直ぐなつもりでバイアス掛けて相手ナメてる
来週から小悪魔vsオカン女子勃発!
好きな人だと思って口説いてvs好きな食べ物なーに
オシャレな店とか、映画の感想とか、直接的な表現。童貞?キラー感
泣き顔見せない等の、間接的な表現。男の手に負えない感
きたろうが深キョンを聖女と称したのはアイドル論の文脈に感じた。
あとジョーカー渡部が俄然気になる存在に。
貫地谷しほりは、森ガール?佐々木希が説明役過ぎる。
泣かないと決めた日 第1話
これまた「戦わなければ生き残れない」世界だな。
リアル・クローズで、ポジティブに変換されて、
見え辛くなっていた、組織のネガティブな側面。
イケメンドラマから、イケメンを引くと
女性のむき出しが残ると言う、
イケメンドラマの根幹にある戦場を露にしている。
逆に携帯小説・漫画的な自己憐憫でもあって
それは、家族の描写に顕著。
アイドルドラマ脚本家が、真逆のような
ギスギスした脚本を書くというのも今のご時世なのか
これはこれでファンタジーなんだけど…
頭の中ではリアルなんだろうけど
まっすぐな男や、まげられない女などを始め、
今クールのテーマは可視化や暴露と言えるだろう。
コミュニケーションの領域に置いて、可視化や暴露は
必ずしも優しい選択にはならない。
嘘と言う気づかいや、気休め。または迂回した自己表現が、
優しさを担保にしていた事が伺える。
制作もギスギスしてんだろうけど
ここまでギスギスしたドラマが多いと
もっと優しい嘘を付いて欲しくなる。
折角ドラマなんだから。って。
ここまで来ると、2クール後は揺り戻しが来るかな