新日本プロレスが、ユークスの子会社に!
アントニオ猪木が持っていた
新日本の株の51.5%にあたる2万7800株を売却し、
ユークスの子会社になることを発表した。
ある会社が、新日本を敵対買収しようとしていた動きがあり、
ユークスに救済を依頼したそうだ。
「猪木さんはこれからも新日本のシンボル」
と言っているそうだが、子会社となった新日本が、
本当の意味で、猪木の呪縛から解き放たれたと言えるのだろうか。
ユークスは、多少、悪どい噂のある、きな臭い会社。
とても清廉潔白とは、言い難く
新日本にとって、TV朝日に次ぐ大手スポンサーだったとはいえ
判断を早まった、という気がしないでもない。
http://www.njpw.co.jp/news/info_lev2/2005/11/1114_01.html