ここ最近のエウレカセブンは、
面白かったけど、書きたいこともあったんだけど
まぁ、めんどくさくて、まとめなかったんだけど


レントンエウレカの不仲も面白かったけど
レントンホランドの喧嘩はもっとよかった。


前々回のおじいさんが、すごいよかったから
あの人の続きの話も見たい。
(良い人に見せておいて、苦い後味)
息子ホントにまだ、生きてんのかな?


やっと、自分のやっている事は
人を殺す事を孕んでいるって
(戦闘ロボットの出てくる)アニメの登龍門
でもある話が出てきましたね。
レントンはどう、理解していくのでしょうか。
最期まで理解できずに、
怒りや、悲しみの本能に任せる
ってのも今までにあったし、
まぁ分からないっすけどね。


今から、ニルヴァーシュの目が
赤く光る時と、緑に光る時の違いを調べて見ます。
レントンが乗ると赤
エウレカが乗ると緑なのかな?
(違いました。搭乗員の感情にリンクしている。
 ホランドのピンクの機体でさえ
 コンパクドライヴが赤く反応していた。


それより、予告やれよ!
ネットで、配信してたから見れたけど
(見たら、なんとなく理由がわかるような
 時間の問題のような。


で、今までの話を一つ一つ
ここはこういう事、何を象徴している(って思った
なんて、話するつもりだったんだけど、書かなくて。
自分の中で消化しちゃったから
もう、書くつもりも無いんだけど。
やっぱ、レントンホランド
      オタク≒おたく
って話が、一番俺の興味ある所。
エウレカセブン見ていると、
 オタクはおたくにも、サブカルにも
 モヒカン族にもアナーキストにも
 ウヨクにもモテにも
なんにも、なってなくて
なんにでもなれる存在。
みたいに描いているなぁ、と思ってしまう。
だから、先が読めないんすよ。


でも、そうなるとオタクってのは、存在が希薄で
自意識が、肉体と精神を繋げている状態、なんじゃないかと。
それって、モラトリアムじゃん。思春期じゃん。
ま、そんなアニメ腐るほどあるんだけど
そんな、オタクを甘やかすようなアニメなら
おじさん、許さないぞ。