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今クールのアニメを見ながらくだを巻く

H2O〜見ながら
エロゲー的な世界観の成立の為になら、身体障害者にまでなるのか
弱者であるから受け入れるだけの存在だなんて、色んな意味でひどい。
聖人の威を借る童貞とでも言えばいいのか
それが駄目とは言わないけど。


うわっ、いきなり治るのかよ。(村)社会化の為の通過儀礼
シゴフミといい何か超展開のアニメ多いな。
何か時代が次のフェイズに移ってる最中って感じだね。


そういや、シゴフミの抗えない現実と
H2Oの抗えない現実って、都会と田舎の違いはあるけど
違いも含めて、同質のものか、貧富と家(柄)っていう。
でもそれって、絶対変えようの無いもので
生まれた時に人の運命が既に決まっているような
達観した絶望のように思える。
世の中に何も望まない、何も求めないっていう。
H2Oは、目が見えないのなら、
そこからも逃れられるって事かと思ったら
即効で目が見えるようになってるしw


でも戦うなら、自分でどうにかするしかなくて
その為の保障が、90年から00年初頭までなら、
能力か奇跡だったと思うんだけど
それに頼れない現代だと何が、一発逆転の担保になるんだろう。
予想だと多分、手に職→技術のようなもので
その技術を一片に乗り越える、
ソフトとかアプリケーションなんじゃないか。
俗に言う"ソフトが賢いから僕が凄い訳じゃない"って奴。
素手に対抗するためにナイフ(包丁か今は)
っていうのも、そういう文脈だと解釈している。


そこには、人間自体がオートメーションされて、
搾取されていくっていう部分もあるんだろうけど
それこそアニメ業界なんてその典型だし、
それでも、いつか。なのかな。
(そういや何でアニメのキャラクターって、TV見ないんだろう)
本当にそういう人たちにはもっと稼いで欲しい。
ただ、あまりに正論がまかり通り過ぎているので
そこには本質的な抑制があって欲しい。
俺はその正論に、包丁を手にする力も感じる。


まあ、実際のアニメでは仲間とか思い出とかかもしんないけど。
それって、地盤自体が揺らいでいる証拠なのかな。
せめて、その上で戦いたいっていう。
つまり、日常すらない。
そしてその日常は、生まれた時に既に運命が決まっている。
みたいな上記したような部分に繋がる。
仲間とか思い出とかをキチンと相対化できるツール
同時に提供してくれるのなら大歓迎だけれど、
物語自体の耐久度が落ちてしまうのかな。