reborn?return?revenge? of the deadman 追記5_30

<オタク>がゾンビ化したら厄介だぞ。
俺等は死んだ。と、開き直って、
過去にTVで言われていた、GAME脳とか
アダルトチルドレンとか、そういうのを言い訳にするぞ。
犯罪しても、オタクだからしょうがないって
自分の口で、開き直るぞ。
団塊の世代が駄目人間だとは、よく言われるが
本当に厄介なのは、団塊Jr.なんだから。
一度、BLOGやめた人が、ひっそり帰ってきたら
どんだけ最悪になるか、想像すれば分かるでしょう。


ARTIFACTで拝見したリンクを孫引きです。

■「おたく」と「オタク」
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060529/otakuotaku

大塚英志のおたく社会時評 第十回 岡田斗司夫について
http://netcity.or.jp/otakuweekly/BW0.8/column1.html


カタカナ<オタク>を作った本人が
カタカナ<オタク>を殺すのは、反則のように思える。
しかも、ここでの岡田氏の発言を読む限り
(http://putikuri.way-nifty.com/blog/2006/05/post_78fa.html#comments)
俯瞰してしまっている視線を読み取れる。
衛星の彼方から、眺めていながら、
イベントでは、当事者としての言葉も紡ぐ二枚舌。
ダブルスタンダードが、
経済(金)か政治(陣地取り)の場合のみ是正されるのが
民主主義だと言うことは、堀江(被告)事件での
狂った警察と、脳みその沸いた政治家の言葉が
証明してしまった、と思っているので。
彼は、最初から最後(?)まで徹頭徹尾
おたくじゃなかった事が、これで証明された。
と、考えても支障は無いだろし、彼も言い返さないだろう。今は。
それは、良くも悪くも無いが、個人的に好みじゃない。
「嘘も最後まで突き通せば、本当になる」
という言い方があるが、それさえせずに丸投げだ。
責任をとるつもりも無く、書籍化だけは先に話を通しておく。
そういう人なんだ、彼はずっと。
おたく云々という問題ではなく、
こう言う意味でのみ、岡田斗司夫という人格の問題だ。
俺が一番嫌なのは、<オタク>というワードが
一人で死なない為の装置として、機能してしまっている事だ。
しかも、格好をつけて華麗に自殺する為に。最悪だ。
自殺は勝手にすりゃいいけど、大勢の人を巻き込むのは止めなさい。
<おたく>も一緒に殺すのは、止めなさい。


しかし、これは最後に<オタク>で稼ごうと思ってるだけ。
そうなのだろうか?
こう言う奴には、最後が何度も訪れる。
しれっとした顔で、また<オタク>語るぞ、こいつ。
転向するのは、当然だろうけど。
ん…どれだけ厚顔な奴なんだろう。