虚しい不文律の法則

お腹は減っているが、時間が無い時はマクドナルドに限る。
長時間消化されず、胃に留まっていてくれるからだ。
勿論、美味くない。
が、塩分が一定量を越えている為、癖になる。
ドラッグのようなものだ。止められなくなってしまう。
長時間消化されないのも、塩分の為だ。
それは、保存食であったり
魚が海を出ると腐るのと一緒で
そうそう、生理電解水に塩を混ぜるだけで
そこに生物を保存させる事が出来るんだよ。
どうだい?胃の中で、消化されず残ってしまう
ダブルバーガーのイメージは出来あがったかな?


そこで[スーパーサイズ・ミー]という
ちょい前にアメリカで流行った(多分局地的に)映画です。


概要は「一日3食、ぶったおれるまでマクドナルドの
スーパーサイズ商品のみを食し続けたらどうなるか?
というドキュメンタリー」 電波少年みたいだ。


最初は、食べきれず吐いてしまった、監督も
どんどん中毒症状が出てきて
更にちんこが、立たなくなるらしい。
 途中、フライやコーラを飲まず
 バーガーだけを好んで食べる人にインタビューを行うが
 彼は、至って健康なのが興味深い。
んで、全米公開の一ヶ月前マクドナルドのCEO
ジム・カンタルーポが心臓麻痺により60歳の若さで急死した。


スターバックスのコーヒーに
醤油が少し入ってるって言ったら、皆信じる?