トライアングルウィスパー・マルチアングルフィット

文中に蔑視的な視線が存在するかもしれませんが、そんなん知らん。


まず当たり前の事ですが、男と女の違いというのは
「少女」→「女性」→「妻」→「母」
「少年」→「男性」→「夫」→「父」
っていうのがありますよね。
で今、この言わば成長と呼ばれる人生の課程に置いて
「少女」→<生理>→「女性」→<自立&SEX⇔結婚>→「妻」→<出産>→「母」
「少年」→<射精>→「男性」→<自立&SEX⇔結婚>→「夫」→<妻の出産>→「父」
大体こんなんですよね。文句言うなや。
幾つか気になる点が在る事に気が付くと思います。
まず、子供の時点で<生理><射精>と言うのに、大きな違いがあります。
少女は、自分の意思で決定する事無く<女性>にさせられてしまいます。
それに比べ
「少年」は、差こそ在れ、殆どの場合自分の意思で<射精>を迎えます。
「少女」は自己決定権を、子供の時点で剥奪されているとも言えます。
ここから「少年」と「少女」の成長にタイムラグが出始めます。
俗に女の方が精神年齢が高いと言われるのは、ココに帰属するものと思います。
そして、俺の浅っい知識を振り絞ると、
<生理>は基本的に辛いモンで、在る事で得る良い事なんて、殆ど無いと。
それに比べ、射精は気持ち良いだけじゃないっすか。
ちょっと汚れるのと、罪悪感が残るくらいで。
つーか、SEXの時でも任意に<射精>出来るけれど
女は、SEXの時に任意に<生理>何て出来ないし、したくもないでしょう。
当たり前だけど<射精><生理>の間にはめちゃでっかい差があります。
てか、全然別のものです。
<生理>は重荷であり、通過儀礼であり、成長であり、自立だが
男にとっての<射精>はオナニーでもしよか〜ってノリだもの。
兎に角、上に書いたような<生理>の要素は一つも孕まない。
贖罪や自己確認だったりする人もいるが、やっぱりどっか情けないのだ。


気が向いたときに、続けようと思えば続く…